妊娠7週目

7週目の土日までが終わった。


妻は家で安静にしてくれているため、

少しずつ状況はよくなってきているようだ。


会社は休職扱いにする。


妊婦だからというのと、

さらにつわりにより、

食べるものの選択肢は狭くなっている。


イチゴ

キウイ

バナナ

トマト

ブロッコリー

ほうれん草

小松菜

カイワレ

ワンタンスープ

パン

ご飯

グレープフルーツジュース

豆腐

お豆

ちくわ

大葉

お肉

、、、


昨日は、妻の祖母からの小包があり、

たくさん食べられるものが入っていて、

かなり嬉しそうだった。


自家栽培のものも多く、

安心感もある。


カレイの干物

ハタハタ

スナップえんどう

きぬさや

空豆

大葉入りちくわ

かまぼこ

ダシ

こぶ

わかめ

トマト

りんごジャム

長芋

、、、


とても助かると思った。


昨日は、

アゴのだしで味噌汁を作り、

お豆でご飯を炊き、

山芋も出汁で炊き、

カレイの干物を焼いて食べた。


カレイはお代わりで、

3尾を平らげた。


祖母の安心感強し、と思った。














検診2回目

6w4dになり、2回目の検診に行って来た。


結果、心拍を確認できた。

脇で超音波診断を見ていたのだが、

感極まり泣きそうになった。


先生は、女の先生で、無口なんだが、


・出血は引き続きするかの確認と、

・安静にするように


ということを言われた。


次は、2週間後。



最近は、

昼のお弁当は作らなくなった。


きんぴらゴボウが味が濃すぎたらしく、

ツワリも始まったのかもしれない。

口に合わなくなったよう。


昨日作った大葉のハンバーグは良かったけど、

今日のヤムウンセンは失敗作だった。


経過に合わせて料理も変えて行かねばならない。

まだまだ今からが本番。



平日の始まり


昨日から平日が始まった。


共働き・父親になりたい私には、

妊婦さんを支える2回目の 平日

の始まりだ。


省みなかった、

まるで突然放り入れられたような気の、

反省が残ってしまった1回目の平日とは

違う


この平日は凄まじい。


決心したことがある。


・毎日新しく作った栄養ある多品種を食べてもらう


・朝昼夕楽しく食べられるようにする


これは、新しく家族が加わった後も、

続ける必要があることだ。


具体的には、1週間メニュー表を作った。

それに従い、

・朝は4時から4時半に起きてお弁当

・夜は次の日のお弁当の仕込み

・必要により次の日の夕飯も簡単に

をする。


これを継続することが必要だ。


変わらず、まだ買い物は土日に買い貯めて、

少しずつ消費するしかない。

平日には買えないのだ。

これが変わるだけでも劇的に変われるのだが、それがない。


だから計画してその通りやる。


今の時代、お弁当レシピは充実していることに気がついた。

日曜に作った、

・モロヘイヤおひたし

・里芋煮ころがし

も活躍している。


・ほうれん草胡麻和え

・レンコンのきんぴら

は毎朝作る。


・きんぴらゴボウ

明日こそ作りたい。


妻からは、

ウィンナーのケチャップあえ、アスパラガス、ブロッコリー、プチトマト、ゆで玉子

など

簡単にできるヒントをもらった。


あ、アスパラガスを大量に買ったのに、

今日は忘れた。


なかなか難しい。



もちろん、片付け、しっかりやる。



赤ちゃんが来たい家庭を作るんだ。



f:id:hopebabytocometofather:20170509065612j:plain




妊娠5週目

少し早めだが、

病院に行った。


4週3日だったため見えないとは思ったが、

前日に出血があり、気になったため。


結果、胎嚢ができていることがわかり、

可能性があるとわかった。


GW期間ゆっくりした甲斐があった。

その時に、当帰芍薬散を処方してもらった。

帰りに、昼を、その病院のレストランで食べた。

自然派レストランのため、

一食分満足に食べられた。


この2,3ヶ月目は特に食が重要だ。



かぶら

ほうれん草

里芋

アスパラガス

いちご

メロン

魚に

お肉

・・・


妊娠に良い食事を心がけています。

月曜からは、仕事が始まります。


朝はスープを作り、

昼のお弁当を用意して、

5時40分に家を出て会社に。


前日の夜にお米を予約で炊いて、

朝4時半に起きてお弁当の準備を始める。


飲み物には、

ルイボスティーと、

たんぽぽコーヒーを1本ずつ。











2回目の妊娠

7ヶ月かかったが、

1ヶ月の間に大変な週が1週ある、

そんな感じだった。


冬の間はうまくいかず、

暖かくなることが大切なことも、

わかってきた。


排卵検査薬を使ったら、

1回目でうまくいった。


使い出して3日目が排卵日とわかり、

普段ずれていたこともわかった。


妊娠検査で陽性になった時は、

嬉しかった。


そしてまた、

それは始まりだとも思った。







1回目の妊育

6週目で終わりとなった時、

思えば後悔ばかりがあった。


仕事ばかりにかまけていなければ。

もっとサポートできていれば。


妻の職場は協力的だったのか。

仕事の調整を依頼したのに何も変わらなかった。


昨年の9月に妻の病院での辛い経験があってから、

7ヶ月。


妻の2回目の妊娠がわかった。

もう失いたくない。

もう2度とあんな辛い時に立ち会いたくない。


次は絶対に君を見るんだ。

君に会うんだ。






はじめに。

結婚してもうすぐ2年。

茨城在住の31歳男性です。


妻とは、大学の頃に付き合って、

8年交際して結婚。


別の会社の総合職として、

就職しているので、

お互い仕事を持っています。


そんな2人ですが、

昨年の夏に妻の1回目の妊娠が発覚。


仕事をしながら、初めての妊娠で、

ふたり知らないことだらけで挑んだ、

初めての「妊育」は、

6週あまりで終わりを告げました。